本のこと、はしること、山形県のこと。

本と本屋さんのことを中心に書こうと思ってます。走るのが好きです。山形県出身です。内容をちょっとづつ調整していってます。

ミナペルホネンのミナカケル

表参道に着くと人の列ができていた。

みな、ミナペルホネンをまとっている。
 
20周年の展示が表参道のスパイラルで始まる。
「ミナペルホネン?」を出してから5年がたった。
 
皆川さんの挨拶。いつも折れてしまいそうな気持ちをすくってくれる。
二階堂和美さんの声が展示会場に響く。
形容詞を使いこなせない。ここは、出来事だけが過ぎていき、ただ、声を聞いているだけ。
 
ミナペルホネンは完璧だと思う。それは不完全であること。服を着ると崩れる形が美しいこと。美しさが、人に反響する。
それは、二階堂和美さんもそうだ。
透き通る声を篭らせる。濃らせる。それは、心に反響する。
 
ミナを着て旅に出よう。
明日、遠足へ行こう。
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