イメージがあれば、こんな風に支離滅裂な文章を書かなくてもよい。
写真はイメージを作る。
Photoshopの加工技術が、幻想を作り出しありもしない理想を提供するようになった。
それでも、イメージの力は必要だ。
デザイン思考、という言葉が本屋の棚で目につくようになった。デザイン思考というものは、目に見えるものを美しく整えるような美意識を持つこと、というように解釈されることがある。
そういうことではない。
デザインとは、設計であり、物事の混乱、問題を見つけ出し、どのように解決するか、を繰り返し考え、形にすることだ。
つまり、デザインは本来パクることはできない。物事にあった問題解決の方法だからだ。お米を美味しく食べるとき、お米を炊く。お米を炊いたら美味しかったので、隣の人も真似る。それは普通のことだと思う。
デザイン思考をよく解説して実行させる本が最近出た。
意識高くなくても良いよ。
小さな頃、絵を描いたみたいに、デザインができるから。
アウトプットしたイメージが、周囲と共有できる。自分のイメージを鮮明にする。
美しさの理想をPhotoshopで作り上げる。それはそれでいいと思う。
モデルは過酷な仕事だ。自分を否定させるのだから。
あと、写真をたくさん撮ろうと思ってたのに、大概忘れた。
今日はジュンク堂大阪本店のビジネス書。
21世紀のビジネスにデザインが必要な理由
- 作者: 佐宗邦威
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2015/08/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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支離滅裂に陥らないためには。
伝わるWEBライディング
伝わるWebライティング ?スタイルと目的をもって共感をあつめる文章を書く方法
- 作者: Nicole Fenton,Kate Kiefer Lee,遠藤康子
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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