本のこと、はしること、山形県のこと。

本と本屋さんのことを中心に書こうと思ってます。走るのが好きです。山形県出身です。内容をちょっとづつ調整していってます。

仕事と向き合う本。

ドンキホーテセルバンテスは、ナイーブな性格で、マクベスハムレットシェイクスピアは、楽観的でテンションが高かったらしい。

ドン・キホーテ 全6冊 (岩波文庫)

ドン・キホーテ 全6冊 (岩波文庫)

マクベス (新潮文庫)

マクベス (新潮文庫)

マクベス (岩波文庫)

マクベス (岩波文庫)

ハムレット (岩波文庫)

ハムレット (岩波文庫)



喜劇に必要なのは悲しみで、悲劇に必要なのはユーモアだったのかもしれない。

ここのところは、憂鬱。
うまくいかないことを、うまくいくように。駆け足で、と指示されていることを、一歩ずつ歩む。
相反する二つの現象にたいして、二つの答えはいらない。

常に絶好調な小説は面白くない。
絶好調の背景に隠されている影を共有することで、感動する。
だいたい、常に絶好調なやつなんかいない、と信じたい。生まれながらに絶好調な奴なんか見たら、嫉妬で気が狂う。
絶好調である今の背景や、過程を知りたいと思う。

プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える

プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える

  • 作者: アネット・シモンズ,Annette Simmons,池村千秋
  • 出版社/メーカー: 海と月社
  • 発売日: 2012/11/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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シナリオ・プランニング――未来を描き、創造する

シナリオ・プランニング――未来を描き、創造する



背景を知ることで、得れることがあるし、与えることも出来る。
共感する。共感して自己投影する。

常に絶好調中畑清なわけだったけど、このところの憂鬱が大人の魅力として、他者に投影され、共感を生み出してくれたりはしまいか。
まあ、ないな。

そんなことより、ちゃんと問題に向き合うことですね。

ちなみに松岡修造の背景を知った妻は、まいにち修造!で1日を迎える。

(日めくり)まいにち、修造!

(日めくり)まいにち、修造!