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本のこと、はしること、山形県のこと。

本と本屋さんのことを中心に書こうと思ってます。走るのが好きです。山形県出身です。内容をちょっとづつ調整していってます。

本を売る口実を考えてみる。

本日は、日本出版社販売株式会社へ行く。
いわゆる、取次。卸問屋。

又吉直樹先生の大ヒットのおかげで、出版業界は久々に良いニュースが駆け巡る。売上絶好調らしい。

でも又吉のは文芸書でしょ?うちは専門書だから、そんなの関係ねー、と、叫び声があがりそうだけど、まあ、古いよ、そんな考え。古いよね、言葉選びも含めて。

火花

火花

本屋さんにお客さんが来られることで、全体の売り上げベースが上がる。一緒に何か買ってくれるんだと思う。雑誌とか。
人を動かすとはこういうことは、そういう結果を生むということなんだと思う。だから、本を買わせるのではなく、街へ出させる。本屋へ行かせる。


そんな感じで、類に漏れず、我々のようなデザイン書を出してる専門出版社も、又吉先生の恩恵に預かった。売上はやや上向き傾向とのご報告を頂戴に預かる。

昨日久々にビールを飲んで、今日は二日酔いだった。いいニュースを聞いて、おかげで頭痛も腹痛も吹っ飛ぶ。
さあ、営業だ!営業するんだ!そうさ、今日はブログでさえも営業するのだ!


さて、今月の私どものオススメは、『箱の設計』。
きっとあと40年はこの手の本は出ないと思う。著者のポールジャクソンはこれだけ40年やってきたのだから。そして、この本はその集大成。
何がすごいって、誰でも箱の構造を理解し、展開図を描けるようになるのだ。それは、どんな立体形状だって作れるようになることを意味してる。どんな立体形状だってだ。
絶対、デザイナーは欲しいでしょ!いや、別にいらないかな、なんて言ったら目が飛び落ちます。ギョギョギョって言って。

箱の設計 ?自由自在に「箱」を生み出す基本原理と技術

箱の設計 ?自由自在に「箱」を生み出す基本原理と技術


日本出版販売株式会社のオススメは、『哲学用語図鑑』。この本は、編集者の視点がギョギョギョです。

哲学用語図鑑

哲学用語図鑑

素晴らしい切り口。素晴らしいタイミング。賛否両論あるだろうけど、否側の人たちにオススメなのは、こちらの本。

フィログラフィックス  哲学をデザインする

フィログラフィックス  哲学をデザインする

さあさあ、みなさん!本屋へ行って、本を買って、僕の給料、あげてください。

書を買いに、町へ出よう。