なぜ、人は問うのか。
午前中、友人が鶴見川で走るからって、子供を自転車に乗せて1時間かけてその場所まで行った。
午前10時には人が死にかねない温度になっていた。
走る彼を見つけて、麦茶を手渡した。
子供と一緒にココスで食べて、また彼の元へ行く。
エイドでずっと寝てた。
40キロ走るつもりだというから、公園へ行った帰りにまた寄るよと答えた。
後でメールが来た。
暑くて死ぬからもう帰る。
正解。
僕らも昼ごはんを食べに家へ戻る。
暑くて体力がなくなった。く 来る時より倍近く時間がかかった。
息子はぴょん吉の歌をずっと歌っていた。
家に着くと腹ペコの妻が激怒していた。
もう、先に食ってたけどね。
めちゃくちゃ日焼けした。
妻は家から出なかった。僕らだけ外出したことになる。
そりゃ、一日中不機嫌だな。
そんな不機嫌な彼女に、なんでそんな不機嫌なの?と聞いてしまう僕。
なぜ、僕は彼女を怒らせるのか。
人は常に問いを持って生きる生き物だとおもう。
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