本屋をぶらり
昨日、都立大で仕事があった。
あまり行かない場所なので、近隣の本屋を回ることにした。
都立大といえば、八雲堂書店。
駅から徒歩30秒。住民の本屋さん。
テレビで紹介されたベストセラーや週刊少年ジャンプはここで買うんだろうな。
（Webサイトは工事中だった）
古本屋Roots booksは、駅から徒歩1分。信号待ちを入れたら2分かな。
音楽関連のエッセイが多かったような気がするけど、専門古本屋というわけではない。小説もたくさん売っている。近隣の住民の知識レベルの高さが伺える在庫でした。
いいなあ、東横線。
おそらく日本で唯一のZINE専門店、MOUNT ZINEは、駅から少し歩く。通りの名前とか、あまり分からないので、リンクのサイトから見て欲しい。
昨日のメインはここ。
古民家とまではいかないけど、古い住宅を改装して作られている。
ギャラリーも運営している。
今の時代、待ってるだけではしょうがない。伝えたいなら、出ていかないと、と店主は話されていた。イベントを行い、そこで販売することが多いらしい。
場合によっては、お店の中を空っぽにすることもあるらしい。
物の売り買いはコミュニケーションだと思う。良い買い物は、良い体験から生まれる。
昔、凄腕のシェフが良い接客がいない店は、どんなに美味しい料理も不味くする、と言っていた。
帰りは、都立大から自宅まで走って帰る。17,8キロくらいかな。しっかり走れてよかった。
