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本のこと、はしること、山形県のこと。

本と本屋さんのことを中心に書こうと思ってます。走るのが好きです。山形県出身です。内容をちょっとづつ調整していってます。

『カバンの中の月夜』とリブレット千種店とtales of the new age

呟くような声、嘆く歌。囁くように語り出し、メロディを作る。とても単調な。Tales Of The New AgeShe Talks Silenceオルタナティブ¥150provided courtesy of iTunes 愛を忘れた私は、愛せない恋人の耳元で、おはようと歌う。快楽よりも依存に近い。抜け出そ…

「ロッキンオン」と鹿島ブックセンター

僕は世界に数百人しかいない。もちろん、希少価値は高い。世の中には、君は世界に一人しかいない、という人がいる。 世界の人口はもうすぐ100億人になる。100億分の1の確率で僕が存在するほどの存在ではない。僕はこの世にいる数百人の僕に出会うことはでき…

『ノルウェイの森』と『ノルウェーの森』

村上春樹は、僕、と言う。その主語を見つけた上野千鶴子は、男性の悪びれない二面性に嫌悪を示した。なんの本で読んだのか、もう忘れてしまった。ハルキストへ向かう途中、僕は彼女の言葉にハッとした。 僕は、文字にするとき、僕、という言葉を選ぶ。そして…

シューゲイザーと置賜盆地

妻の実家は、埼玉県行田市にある。 行田市は、2007年に日本最高気温を出した熊谷市に隣接する。(現在は高知県の四万十市の41℃が最高らしい。)僕の生まれた山形県南陽市は、熊谷市に破られるまでの74年間、日本最高気温を保持していた、山形県山形市の南方…

YouTubeと『映像作家100人』

大宮まで、本屋へ、営業に行った。 うまく、時間が、使えなかった。 カバンに入れた、トーマス・マンの『トニオ・クレーガー』を電車の中で読んだ。大宮から会社へ戻る。18時を過ぎていた。会社に戻ると、『映像作家100人2015』を本棚から持ってくる。彼らの…

フジファブリック『若者のすべて』と川内倫子『花火』

記憶の中で一番古い花火大会は、山形県朝日町の上郷ダムの花火大会だ。その花火大会では、最後のクライマックスにナイヤガラの滝がダムいっぱいに打ち下ろされ、5尺玉が盛大に打ち上げられる。それは、お決まりだった。小学校くらいにその花火大会は終了し…

長崎書店と『Climax night』

昨夜、熊本県にある長崎書店の長崎さんが上京され、一緒にご飯を食べた。 外苑前になるのだろうか。 JCookという素敵な場所で同じ出版業界の営業の方々とのお食事だった。長崎書店にはまだ伺ったことのない。他の方々はもう何度か伺っているようだった。長崎…

会社から家まで、音楽を聴いて帰る

朝に出社してから、夜に退勤するまで、外に出なかった。日が沈んで真っ暗になった外は、暑くて、蒸してる。日が沈んでも街は、まったく涼しくならない。会社から駅までの下り坂、生暖かな空気に触れる。男の子と女の子が隣に並びながら、通り過ぎる。また、…

何もないってことは、なんでもありってこと。

誕生日の日にライブへ出かけた。とても久しぶりだった。知人だったが、初めて音楽を聴いた。歌詞ははちゃめちゃだった。なんだか日本のhip-hopの始まりの頃みたいで、すごくカッコよかった。なんでもあり。ヒップホップの詩人たち作者: 都築響一出版社/メー…

あの頃ときめきメモリアルと

今週のお題「ゲーム大好き」妻に一度だけ引かれたことがある。ときめきメモリアル、好きだったよって言った時。ときメモを好きだったっていうと、女友達には、たいがい引かれた。あれは、なんでだろう。誰か教えて欲しい。まあ、気がつかない時点で、ときめ…

あの頃から、少し歩くとタワーレコード渋谷店

高校生の頃、The Doorsに憧れていた。今でも好き。いや、今の方が好き。音楽に魅了されていて、毎日音楽を聴いていた。でも、周囲はGreen Dayとかメロコアが流行っていて、西海岸の流行りが僕だけ一周遅れていた。上京して驚くのは、基本的にコンテンツ産業…

ロックンロールと思い出と、思いのままに

昨日は、6月9日。誕生日だった友人二人へ毎年変わらず、ロックイズネバーダイ、のメッセージを送る。ちなみに、僕が生まれた年は1980年。その年に、ジョン・レノンはライ麦畑でつかまえられ、イアン・カーティスの土曜日の夜には日曜日の朝が訪れることはな…

息子と一緒にランニング

もう、8割がた夏だと思うのだが、暦の上ではまだ春。晩春という綴りは、清々しさを思い浮かべるけど、連日の晩春は猛暑。日焼けも随分した。今日は息子と一緒に川遊びへ出かけるついでに走った。息子は自転車。往復3、4キロくらいだろう。長い距離は走れない…