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本のこと、はしること、山形県のこと。

本と本屋さんのことを中心に書こうと思ってます。走るのが好きです。山形県出身です。内容をちょっとづつ調整していってます。

山形県

『バカはサイレンで泣く』と岩瀬書店富久山店

ここは、大宮でも福島でもない。新幹線で北上する。窓際の席で息子が折り紙をしている。 体調が良くなく、身体中の神経が軋んでいる。寒気らしい寒気はない。駅で買った、缶コーヒーが美味しかった。新幹線のホームにいた駅員に、次の新幹線の発車時刻を聞い…

サン&リブと『おみやげのデザイン』

今週のお題「おすすめの手土産」 もう、今週のお題、行ってみたい時代は、先週のお題になったんだ。 先週へ戻りたい。手土産、というよりお土産の方が僕にとっては心地が良い。たいてい山形へ帰る時くらいしか手土産を持っていかない。でも、上京して10年経…

6次元と『ポアンカレ予想』

6次元へ山形ナイトのイベントに行った 山形に関係する人がたくさんいた。 多くは庄内地方の方で、僕はぼんやりと池田久美子のことを思い出していた。池田久美子は山形県酒田市出身の陸上選手だった。彼女はすでに引退した。僕は山形県米沢市で陸上部をしてい…

シューゲイザーと置賜盆地

妻の実家は、埼玉県行田市にある。 行田市は、2007年に日本最高気温を出した熊谷市に隣接する。(現在は高知県の四万十市の41℃が最高らしい。)僕の生まれた山形県南陽市は、熊谷市に破られるまでの74年間、日本最高気温を保持していた、山形県山形市の南方…

フジファブリック『若者のすべて』と川内倫子『花火』

記憶の中で一番古い花火大会は、山形県朝日町の上郷ダムの花火大会だ。その花火大会では、最後のクライマックスにナイヤガラの滝がダムいっぱいに打ち下ろされ、5尺玉が盛大に打ち上げられる。それは、お決まりだった。小学校くらいにその花火大会は終了し…

遅筆堂と『居ごこちのよい旅』

山形から神奈川へ帰る日、川西町にあるフレンドリープラザによった。 そこには、井上ひさしの蔵書が置かれた図書館、遅筆堂文庫がある。 5月だっただろうか。BOOK BOOK OKITAMAという本のイベントで知り合った方が働かれてる。 機会があえば伺おうと思ってい…

高校時代の思い出と『ウルトラマラソン』

山形に帰ってきた。 友人の結婚式に出ると、昔のことばかり思い出す。陸上部だったころ、毎日走っていた。学校へ行って走り、家に帰って走った。 休みの日は、部活が終わった後、よく家の近くを走った。当時は、箱根駅伝に出たくて、箱根の山を走りたかった…

石川啄木と東北、アンジェビュロー上野店

ふるさとの 訛りなつかし 停車場の 人ごみの中 そを 聴きにゆく 《石川啄木》山形へ帰ります。 上野です。 エキュートはまだ閉まっていて、誰もいない。 アンジェビュロー上野店は、アンジェの中で一番売上がいいらしい。明正堂アトレ上野店は坪単価の売上が…

森岡書店と『荒野の古本屋』

山形県の集まりに出かけた。 いろんな事をしている人がいる。そんな方たちと出会い、話すだけで楽しい。今、銀座に一冊だけの本を売る本屋がある。森岡書店。 店主は山形県出身で、著書もいくつかある。 その中でも、晶文社から出ている『荒野の古本屋』が面…

呑み鉄本線 フラワー長井線

BSで、六角精児の呑み鉄本線という番組をしていた。 故郷を走るフラワー長井線だった。 赤湯駅から荒砥までの区間を乗った。六角精児が今泉駅で米坂線と並ぶフラワー長井線を眺めている場面からその番組を見た。懐かしかった。小学生の頃だろう。 少林寺拳法…

届いたブドウを噛み締て、米沢盆地へ帰省する

法事で帰省をした。坊さんを呼び、お経をあげてもらう。墓参りへ行き、食事をする。葬式と違い、法事は祭り事だという。多くの人間が集まり、騒ぐことが大切なのだ、と坊さんが説かれる。騒ぐなら、子供達。我が家は一人しかいないが、姉の一家は六人の子供…

山形からぶどうが届いた。

山形からぶどうが届いた。山形は盆地が多い。夏は暑く、冬は寒い。冬は雪が降り、山々を覆い尽くす。雪は、土地も生命も眠らせる。春に、雪が溶ける。雪解け水には豊富な養分が含まれている。水は、山の地下を通り、扇状地に湧き出る。山の斜面は水はけが良…

冷や飯を食わされる日々

今週のお題「夏の食事」小さい頃、おばあちゃんが作ってくれた料理に冷や飯があった。冷や飯って普通、出汁とか入れるのかな?どうなんだろう。うちは、氷水にご飯を入れてただけ。あっついがらこれけ、と言っておばあちゃんがよく作ってくれたのだが、あん…

東京南陽会二回目に行く

山形の人ってなんであんなに飲むんだろう。なんか、あんまり覚えてないな。平均年齢が60オーバーなので、もう、僕のひよっこぷりがすごい。会発足以降初めての30代理事らしく、いつも気弱に攻めてます。基本、それだけのご報告。山形県南陽市といえば、と言…

昔の学校をいく

秋葉原、と言っていいのかわからない距離に、3331arts chiyodaという、ミュージアムがある。もとは、小学校か中学校だった場所で、それをリノベーションして使っている。かつての教室はオフィスとしても使われているようだ。3331 Arts Chiyoda:アーツ千代田 …

今夜の月はきれいですね

日本語しか読めないから、海外文学は翻訳されたものしか読んだことはない。でも、少なからず翻訳の難しさは分かっているつもり。山形から東京へ来た時、何が山形弁で何が東京弁かわからなかった。通じない言葉を説明しようとしてもうまく翻訳できないものが…

東京南陽会

東京南陽会というのがある。平均年齢60歳を越えてるだろうな。父や母の年代よりも祖母に年齢の山形県南陽市出身者が集まっている。会がスタートして30年、初の30歳代理事として、初めて理事会に参加してきた。ただ、恐縮してただけですが。みんな、お話が面…

山形から帰る、日曜日の夜

やっと、ここまで来た。山形での日曜日。現代っ子の誇り、iPhoneを失った週末、過度に充実した週末。追いつくようにブログを書いて来た。そして、もはや、何がオススメかもわからないまま、坦々と書き綴った。いや、出会うも全てが素晴らしく感じると、オス…

帰省した山形での土曜日

朝、実家についた。そのままの足で山へ走りに行く予定だったが、携帯電話を直そうと、店が開くのを待った。それまで、少し寝た。携帯電話を直しに店に行くと、1日では直せない、と言われた。ただ、時間をロスしただけになった。本屋で地図を買った。山形県南…

山形へ帰省したこと

金曜日、携帯電話が壊れた。仕事終わりに深夜バスに乗り、山形県へむかう。バスの中では、興奮して眠れなかった。朝方、カーテンの隙間から見える窓の外を覗く。確かに知っている景色だった。赤湯温泉口にバスは止まる。朝の5時だった。日はまだ山の陰に隠れ…

はじめてであう、本

高校時代は陸上部だった。 高校三年の春か、高校2年の冬、インフルエンザにかかった。 一日中、寝床にいるのがつらかった。走りに出かけたかった。 暇をもてあまして、小学生の頃に買った集英社文庫をどこからか引っ張り出して読んだ。 今まで読書をしたこと…

会いたい人がいたら、会いに行こう。

下北沢の本屋さん、B&Bへ来た。ずいぶん前にお世話になった、大好きな女の子が登壇するので、会いたくなった。一緒に鼎談される、なんだろうあやしげさん(漢字変換がめんどくさくて、いつもひらがな)内沼晋太郎さんにもずっと会いたかった。会いたい人が三…

BOOK BOOK OKITAMAという本のイベント

6月にBOOK BOOK OKITAMAというイベントが山形県で開催される。今年で2回目らしい。Book! Book! Okitama2015OKITAMAってなんだろう、という人が多いと思う。漢字で書くと、置賜。山形県は庄内地方、最上地方、村山地方、置賜地方の4つに分けられる。置賜地方…